6月23日から25日にかけて、モニタリングサイト1000の定期調査に同行して、東京湾富津干潟の海草藻場で堆積物ショートコアのサンプリングを実施しました。水深の浅いところから順にコアマモ、アマモ、タチアマモという3種類の海草が棲み分けています。

調査はJAMSTECの山北剛久さんの企画で行われ、他に東京湾漁業研究所、水産資源研究所、東京農工大学の研究者も参加しました。タチアマモの分布域は水深が深いので地元の漁協の方に漁船を出して頂きました。

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