オンラインで実施された日本地球惑星科学連合2021年大会でポスター発表を行いました。八重山諸島のマングローブや海草に由来する有機炭素が水深1000mを超える海底に運ばれて貯留されていることを示した硏究です。科研費基盤研究Bの補助事業の成果です。

宮島利宏・浜口昌巳・中村隆志・片山肇・堀正和「環境DNAの応用によるマングローブ・海草藻場由来ブルーカーボンの深海貯留の検証 ──八重山諸島周辺海域の事例──」

ポスターは上部のメニューの「研究業績」>「学会資料・経歴など」のページからダウンロードすることができます(パスワードが必要)。

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