科学研究費補助金による補助事業

• パラオ共和国の産業構造変化に対する沿岸生態系応答のモデル・シナリオ解析（国際共同研究強化(B)・研究分担者・2024年度までだが1年延長）
• 浅海域植生帯堆積物における有機炭素長期貯留評価と難分解化機構の解明（基盤研究B・研究代表者・2025年度まで）
• マングローブ土壌有機炭素の安定化機構を深堀りする（基盤研究B・研究分担者・2027年度まで）
• 酸素・炭素・炭酸凝集同位体動態を組み込んだサンゴ生体内応答モデル開発と古環境復元（基盤研究B・研究分担者・2028年度まで）
• 過去の補助事業についてはこちらをご覧ください。

受託研究費による事業

• 戦略的創造研究推進事業 CREST「海洋とCO₂の関係性解明から拓く海のポテンシャル」領域 / 「海洋貯留による藻場吸収源デジタルツイン構築」（科学技術振興機構 / 主たる共同研究者 / 2023-2028年度）

終了課題報告書など

• 環境研究総合推進費「沿岸海洋生態系の保全・再生における緩衝植生帯の役割の評価と活用技術の開拓：サンゴ礁の再建に向けた事例研究」（環境再生保全機構 / 研究代表者 / 2022-2024年度）
  • → 成果報告書等（環境再生保全機構）
• 農林水産研究推進事業委託プロジェクト研究「ブルーカーボンの評価手法及び効率的藻場形成・拡大技術の開発」（農林水産技術会議 / 分担者 / 2020-2024年度）
  • 研究代表者：堀正和（水産資源研究所）
  • → ガイドブック公開（水産研究・教育機構）
• 地球規模課題対応国際科学技術協力（SATREPS）「コーラル・トライアングルにおけるブルーカーボン生態系とその多面的サービスの包括的評価と保全戦略」（科学技術振興機構・国際協力機構 / 主たる共同研究者 / 2016-2022年度）
  • 研究代表者：灘岡和夫（東京工業大学）
  • → 概要・報告書・評価結果等（科学技術振興機構）
• 環境研究総合推進費「サンゴの白化現象メカニズム究明と大規模白化に対する生物化学的防止・救済策の確立（環境再生保全機構 / 主たる共同研究者 / 2018-2020年度）
  • 研究代表者：藤村弘行（琉球大学）
  • → 概要・報告書・評価結果等（環境再生保全機構）
• 地球規模課題対応国際科学技術協力（SATREPS）環境・エネルギー「サンゴ礁島嶼系における気候変動による危機とその対策」（科学技術振興機構・国際協力機構 / 研究協力者 / 2012-2017年度）
  • 研究代表者：中村崇（琉球大学）
  • → 概要・報告書・評価結果等（科学技術振興機構）
• 地球規模課題対応国際科学技術協力（SATREPS）生物資源の持続可能な利用に資する研究「フィリピン国統合的沿岸生態系保全・適応管理プロジェクト」（科学技術振興機構・国際協力機構 / 分担者 / 2009-2014年度）
  • 研究代表者：灘岡和夫（東京工業大学）
  • → 概要・報告書・評価結果等（科学技術振興機構）
• 平成21年度地球温暖化対策推進費のうち藻場・干潟の炭素吸収源評価と吸収機能向上技術の開発（農林水産省 / 分担者 / 2009-2013年度）
  • 研究代表者：堀正和（瀬戸内海区水産研究所）
  • → 成果概要（水産庁）；出版物（地人書館）
• 戦略的基礎研究推進事業 CREST「水の循環系モデリングと利用システム」領域「各種安定同位体比に基づく流域生態系の健全性／持続可能性指標の構築」（科学技術振興機構 / 分担者 / 2003-2008年度）
  • 研究代表者：永田俊（京都大学）
  • → 研究終了報告書（科学技術振興機構）；出版物（京都大学学術出版会）
• 戦略的基礎研究 CREST「環境低負荷型の社会システム」領域「サンゴ礁によるCO₂固定バイオリアクター構築技術の開発（科学技術振興事業団 / 特任研究員 / 1996-2001年度）
  • 研究代表者：茅根創（東京大学）
  • → 成果概要（科学技術振興機構）

学内競争的資金による補助事業

• （本年度該当なし）

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最終更新日：2025年12月3日