日本生態学会の英文誌のブルーカーボン特集号に投稿していた研究論文がオンラインで先行公開されました。分担している農林水産技術会議プロジェクト研究に関係する仕事で、海草藻場の堆積速度・炭素隔離速度とその規定要因に関する研究です。
Miyajima et al. (2021) Evaluation of the baseline carbon sequestration rates of Indo-Pacific temperate and tropical seagrass meadow sediments. Ecological Research https://doi.org/10.1111/1440-1703.12263
(オープンアクセスです。)