aorimuki2018

Research Topics

Our new research paper about trace metals studies in Ariake Sea, Japan, has been published at Estuarine, Coast and Shelf Sciences Journal.

博士課程3年のIdhaさんが主著の論文が、Estuarine, Coast and Shelf Sciences誌に掲載されました。有明海を対象に、微量元素(鉄、マンガン、銅、コバルト)の供給と除去過程を詳細に解析しました。おめでとうござい...
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日本海へ!

7月4日~7月14日にかけて実施された、KS-21-13次航海に参加しました! この航海では研究船「新青丸」に乗船し、日本海の海洋観測を行いました。 久しぶりの乗船ということもあり大変でしたが、良い経験になりました! p.s. 下船したら梅...
Research Topics

実験のようす

水中の放射性炭素(14C)を測定するための実験をしています。 北海道サロマベツ川のサンプルです。凍ったサロマベツ川にドリルで穴を開けて、川の水を取りました。 複雑な手順にも関わらず、手際よく実験をしています。さすがです。
News

博士(農学)取得 – Wiwit

博士課程3年のWiwitさんが学位を取得しました。 海洋における「銅」のプロフェッショナルですね。 益々のご活躍を応援しています!おめでとう! (久しぶりに全員揃いました)
Research Topics

論文掲載

漢那助教が共著の論文が、Nature Communications誌に掲載されました。グリーンランドのフィヨルドに設置した海底地震計から、氷河の崩落(カービング)やスライディングなど、「氷河の動き」を詳細に解析しました。 詳細は以下からご覧...
News

航海準備

7月に予定されている航海に向けて準備をすすめています。 船から海水をクリーンに取るために、採水器を洗浄しています。採水器に水が12L入るので重いんですよね…。いい筋トレになります。
News

Journey to the (almost) end of Honshu 本州最奥の大槌湾へ

Monday, May 24, 2021, I was so excited this morning because I will start my new journey to Otsuchi Bay. This was my firs...
Research Topics

論文掲載

乙坂准教授が共著の論文が、Marine Pollution Bulletin誌に掲載されました。 この論文では、沿岸域に生息するムラサキイガイ (Mytilus galloprovincialis) が、沿岸域の海水中懸濁態の放射性セシウム...
Research Topics

ArCS IIウェブページ版「北極域研究の最前線」

漢那助教のグリーンランドの研究成果がArCS II(北極域研究加速プロジェクト)のHPで紹介されています。 日本語版はこちら 英語版はこちら
Research Topics

論文掲載

漢那助教が共著の論文が、Seismological Research Letters誌に掲載されました。グリーンランドの氷河前に、海底地震計を係留したときに学んだ教訓をまとめたものです(世界で最も再現するのが難しい観測研究だと思います…)。...