aorimuki2018

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新青丸による福島沖調査 2021

10月7日から10月17日にかけて、新青丸KS-21-23次航海「福島周辺の海底及び海底境界層における放射性核種の動態と生物利用性」が実施されました。海洋無機化学分野からは乙坂准教授が参加しました。 2011年に発生した福島第一原発事故によ...
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柏キャンパスの一般公開&進学ガイダンスのお知らせ

10月22日(金)から29日(金)にかけて、東京大学柏キャンパスの一般公開イベントが開催されます。今年も現地ではなくオンラインでの開催ですが、様々なイベントがありますので、ぜひご参加ください。 *大気海洋研究所のWeb展示(学術研究船紹介)...
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北極海観測 Part 3

北極海観測の様子を紹介しています。 ポーラーベアが出現しました。こんな過酷な環境で生きているのですね。 3回目の氷上観測中にもベアが現れて、1時間の観測中断を余儀なくされました。 野生のポーラーベア こちらを見るベア 40日に渡る長い航海で...
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北極海観測 part 2

北極海観測の様子を紹介しています。 船から海氷の上に降りて、観測をする機会がありました。 気温は-4℃、海氷の厚さは約1mありました。 氷に穴を開けて、氷の下10mからポンプを使って採水しました。海水が採水チューブの中ですぐ凍ってしまい、ス...
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北極海観測 part 1

北極海観測の様子を紹介しています。 海氷の厚さを測定するためのスケールとカメラ 北緯80度、厚い海氷に行く手を阻まれています。気温は-10℃前後で、海氷の厚さは2mを超えるエリアもあります。舷側に設置しているスケールを使って氷の厚さがわかり...
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ラプテプ海沖

ラプテプ海沖を観測中です。船はいわゆる北極海航路を航行しています。この海域はまだ凍っていません。 海面下10mからポンプで海水を引き上げて、サンプリングしています。 海水中の微量金属元素「鉄」と「バナジウム」の還元種(Fe2+、V4+)を船...
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著書紹介

講談社ブルーバックスより、蒲生俊敬名誉教授による著書「インド洋 日本の気候を支配する謎の大海」が発売されました。蒲生先生が「第三の大洋」インド洋の謎に迫ります。一気に読めちゃいます。ぜひどうぞ。 Amazonのリンクはこちら
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論文掲載

乙坂准教授が共著の論文が、Journal of Environmental Radioactivity誌に掲載されました。 沿岸海域での放射性核種の動きを精度よく再現するモデルの開発に関する論文です。これまでの多くの観測結果も検証に活用され...
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北極海の観測 

写真:キルケネス港に近づくロシアの砕氷船 R/V Akademik Tryoshnikov 9月10日から10月19日にかけて、北極海の観測に出かけます。残り2、3日で北極海の海氷域は最小になり、以降は海氷域が拡大します。 9月の後半から、...
Research Topics

研究紹介

漢那助教らの研究がAGUの機関紙で紹介されています。グリーンランドの氷河での観測活動が懐かしいです。 詳細はこちら