論文掲載

乙坂准教授が共著の論文が、Marine Pollution Bulletin誌に掲載されました。
この論文では、沿岸域に生息するムラサキイガイ (Mytilus galloprovincialis) が、沿岸域の海水中懸濁態の放射性セシウム濃度を感度よ く記録していることを検証しました。

Spatiotemporal change of cesium-137 in the Pacific coast of Tohoku, Japan: The mussel watch approach
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0025326X21004471?via%3Dihub

(2021年7月13日まで、下記よりどなたでもご覧いただけます)
https://authors.elsevier.com/c/1d7EF,ash~Qwt