写真:キルケネス港に近づくロシアの砕氷船 R/V Akademik Tryoshnikov
9月10日から10月19日にかけて、 北極海の観測に出かけます。残り2、 3日で北極海の海氷域は最小になり、以降は海氷域が拡大します。
9月の後半から、船は北へと進路を変えて、氷の中で海洋観測、 氷上観測をすることになります。
ロシア、アメリカ、日本などからなる国際共同観測です。
航海の概要はこちらから
https://uaf-iarc.org/nabos-
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