Research Topics

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Our new research paper about trace metals studies in Ariake Sea, Japan, has been published at Estuarine, Coast and Shelf Sciences Journal.

博士課程3年のIdhaさんが主著の論文が、Estuarine, Coast and Shelf Sciences誌に掲載されました。有明海を対象に、微量元素(鉄、マンガン、銅、コバルト)の供給と除去過程を詳細に解析しました。おめでとうござい...
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実験のようす

水中の放射性炭素(14C)を測定するための実験をしています。 北海道サロマベツ川のサンプルです。凍ったサロマベツ川にドリルで穴を開けて、川の水を取りました。 複雑な手順にも関わらず、手際よく実験をしています。さすがです。
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論文掲載

漢那助教が共著の論文が、Nature Communications誌に掲載されました。グリーンランドのフィヨルドに設置した海底地震計から、氷河の崩落(カービング)やスライディングなど、「氷河の動き」を詳細に解析しました。 詳細は以下からご覧...
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論文掲載

乙坂准教授が共著の論文が、Marine Pollution Bulletin誌に掲載されました。 この論文では、沿岸域に生息するムラサキイガイ (Mytilus galloprovincialis) が、沿岸域の海水中懸濁態の放射性セシウム...
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ArCS IIウェブページ版「北極域研究の最前線」

漢那助教のグリーンランドの研究成果がArCS II(北極域研究加速プロジェクト)のHPで紹介されています。 日本語版はこちら 英語版はこちら
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論文掲載

漢那助教が共著の論文が、Seismological Research Letters誌に掲載されました。グリーンランドの氷河前に、海底地震計を係留したときに学んだ教訓をまとめたものです(世界で最も再現するのが難しい観測研究だと思います…)。...
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シンポジウム「福島と海 Fukushima Dai-ichi and the Ocean: 10 years of study and insight」

乙坂准教授がオーガナイザーの一人として3月4日に開催したシンポジウム「福島と海  Fukushima Dai-ichi and the Ocean: 10 years of study and insight」の内容 が、OCEANUSに英...
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Our new paper has been published in Marine Chemistry!

博士課程3年のWiwitさんが主著の論文が、Marine Chemistry誌に掲載されました。海洋中の「銅」の化学的な形態に関する研究です。おめでとうございます! We developed a new methodological app...
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論文掲載

漢那研究員が共著の論文が、Communications Earth & Environment誌に掲載されました。グリーンランドで氷河前に湧き上がる融解水の実態を解明した研究です。 詳細は以下からご覧になれます。 AGU(米国地球物理学連合...
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研究航海報告

乙坂准教授の航海報告が、大気海洋研究所ニュースレターOcean Breeze3月号に掲載されています。 原発事故から10年目の福島沖で、海底に沈着した、あるいは周辺地域から流入し続けている放射性核種の十年スケールの動態解明を目的とした航海で...